寒い寒いと言いつつも3月になり、春の足音が近づいてまいりましたねぇ〜

今回は町で栽培している『ブルーポピー』の育苗状況について書いてみました。
昨年の年末から種を播いて、今は発芽もしてすくすくと?育ってますよん。
今年は1月の中旬に温室の暖房機がご機嫌ナナメになりましてねぇ

まだ、発芽していなかったから良かったものの・・・・・
発覚から10日程は、朝から分解掃除 → 試運転 → 翌朝にエラー のループの繰り返し

そんな、アクシデントもあり、例年よりも若干遅めの発芽を1月下旬に確認。
※発芽前の画像は動きがないので割愛しちゃいます。(自己都合)

発芽するまでは乾燥しないように噴霧灌水と温度管理を毎日。
まぁ、発芽してもやることは変わりませんけどぉ。
ちなみに、当方は低温育苗ということで温度設定は低めにしてます。(20℃は超えません)
例年のことですが、この発芽を見るまでの2〜3週間という期間が正直、一番のプレッシャーです

種子が給水して膨れて割れてくるのが目視

できると一安心。
それからもうちょい経過したのが↓の画像です。

双葉が展開していて、とても元気いっぱいに見えませんか?見えるでしょ。
今時期は晴天時は日差しが強いので室温管理が大変です。
一応、自動設定にはなっていますが、心配なので温室へGO

3週間後くらいに本葉が2枚くらい展開する頃(今月下旬)には一回目の植え替えが始まる予定です。
といったところで今回はここまで

また、苗の生育状況についてご報告しますのでお楽しみに〜〜
posted by トナカイ観光牧場スタッフ at 14:05|
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日記